志摩町探訪

sumire071202007-02-06


土筆出てるかん知れんけん明日行きたい・・前夜家人のゴルフレッスンが休みと知ってるから言って置いた
起きて見てやっぱり悪いかなぁ〜前日も午前中足頼んだんだし・・で今日行かんでんよかよ・・・と言ってみた
気温は高いしだけど・・・家事はやっていない(^-^;絵手紙の道具リビングの置ける場所にやり掛け散らかしたまま

せっかくだから、行くつもりにしていると・・・行かなかったら必ず行っとけば良かったと言うに決まっていると(^-^;
読まれている〜(●´ω`●)ゞエヘヘならばとデジカメ、換えの電池おやつ・・自分用・・・身の回り入れ込んで・・だけど抜けている、メモリー普段使いは小さめ入れていたのを忘れて・・終わり近くなって容量がありませんキャ〜〜

電池は充分持って行く事ばかり考えて、メモリーのこと忘れていた。二見が浦いつか夕陽を夫婦岩の真ん中で沈むのを
写したい・・人の写真を見たら6月下旬のが貼ってあったのを思い出した。夕方まで待つと2時間かけて帰るには遅すぎる
諦めて芥屋の大門のほうに連れて行って貰った、土筆は秘密の場所まだ早すぎて頭も出ていない
新聞に載っていたのは同じ町でも霜が降りない所だろうと・・・でも行く時間が無い

堤防から海見たら海士さんがもぐってサザエ、うに、あわび、を獲っている、此処は海士さんだけで女性はいないと聞いた
海は透き通って綺麗だった。
芥屋の大門の海中にせり出している岩の切り立った柱のような形、遊覧船で見える穴は堤防からは見えない
少しでも近く迄・・で遊歩道登るに息が切れる・・・海士さんがもぐったのに合わせて息を止めてみたけど・・・とてもじゃない丘の上で息止めるのと、段違いと知りながらも。

崖近くになったら立ち入り禁止、もろい山肌なんだろうと引き返して黒磯海岸に下りてみる
堤防釣り禁止だけど何人も釣り人はいる、怒ら無そうな人見つけて、あれこれリサーチ釣りの邪魔してごめんね・・

見える所に泳いでいるけど藻が邪魔だから堤防の下のは釣らないと・・・魚も知っているから悠然と泳いでいるのだろうと
勝手に想像(*^。^*)

「又一の塩」欲しいから、聞いて行って見るが岬の突端狭い道路の山道・・走ること々やっと着いて塩茹で卵と塩を買う
海の傍のテーブルに運んでもらって食べてみる
卵が新しいから殻が取れにくい塩味ほんのり・・・まったり味、序に絵手紙の友達の分も買って貰い、海水を孟宗だけの穴から竹の細い枝通して落ちるようになっている、
石塚さんが来て板に書いてあった(笑)帰り道梅園によって3部咲きの梅の香り楽しんで帰途に。
産直で買った伊予柑4個で250円車の中で3個食べてしまった。
蜜柑好きには止まらないジュシィーさだった。
一日中楽しく遊ばせてもらって感謝の一日だった。行って良かったろうがって・・・はぁ〜〜いでした。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))