石橋美術館にて

sumire071202006-12-15

毎回の事だけど、踏ん切りがつかなくて何時も最終日か其の2〜3日前が定番・・・今回は土日の天気が悪そうだから急に昨日予定を入れ替えて
行ってきた。
この所寒くなって朝の歩きはやっていない、目が覚めても薄暗いから、PC開いて横文字削除、で時間が過ぎていくのが早い。

ひと駅前で降りて、筑後川の歩道橋今日は歩いて渡る。霧が未だ晴れていないから遠くの山を入れてパチリ。歩くと遠いから・・とジムに言われたが意地張って歩く、テニスコートでは久留米のシニァクラブかなぁ?試合しているのを横目にしながら・・・やめて何年かなと?
ふと寂しさを感じる。

コートまで行こうかな?と思ったが止めて目的の美術館に。半分はバラ園の咲き具合も気になって、カメラもって来たんだから・・・
ラッキ!〜丁度いい加減に咲いている昨日の雨で水玉が残っている。
薔薇を先に写す事にした。

美術館は音声ガイドに従って人も少ない上野に比べての事だけど、シニァの人達が殆どのような・・・見たかったのを重点に出品目録から選んで観ていく、土田麦せん作「罰」の立たされている子供3人の表情の可愛さにじ〜〜んと来て見入ってしまった・・・京都近代美術館収蔵品だから
行った時に又観る事が出来たらいいな〜〜。

熊谷守一さんの作品実物は初めて見た、TVで観る事はあっても。
香月泰男さんの作品も本で知っていながら見ることは初めて。萩から連れて行ってもらった道に作品を見たことがあったけど・・・

ゆっくり観たかったが、お昼には帰る約束だったから庭園も第2美術館は流してみてきた。